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アルミ溶解炉・保持炉を長持ちさせるための、炉壁用コーティング材「NT-ALF & NT-ZR」のご紹介です。二層の皮膜で、大切な炉壁をしっかり守ります。
アルミ溶解炉・保持炉は実に様々な形状があり、炉内の状況も様々です。その様々な状況に応じた材質を選定することで、炉壁の損耗・浸しょくから炉壁を守ります。
コーティング前は、耐火物にアルミ溶湯が浸透する
コーティング後は、耐火物にアルミ溶湯が浸透しにくい。
アルミ溶解炉・保持炉の炉壁は従来あまり保護する事を行わず、アルミ酸化物(通称オバケ)の付着やアルミの浸透や溶損によって痛んだ場合、修理を行い、高価な補修費用がその都度必要になっています。
アルミ溶解炉・保持炉用炉壁コーティング材「NT-ALF & NT-ZR」は炉壁にコーティングすることでアルミの浸透を防ぎ、オバケの付着量を減らし、オバケの除去を容易にし、炉壁を守ります。